主に千葉県における刑事弁護など


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覚せい剤犯罪の捜査方法

覚せい剤で医師逮捕 福岡大病院、宿直時も使用Excite エキサイト : 社会ニュース

 記事は、覚せい剤の所持罪で医師が逮捕されたというものです。

 警察はどうやって覚せい剤犯罪を検挙していくのでしょう?
 警察は、ある被疑者が覚せい剤を使用しているとか、覚せい剤を譲り受けたとか譲り渡したとかという供述を得て、それを供述調書として証拠化し、それらをもとに裁判官に捜索の令状を出してもらいます。
 その令状をもとに、家宅捜索をし、覚せい剤がそこから発見されれば、覚せい剤所持罪の現行犯として逮捕。
 その後、被疑者が勾留されれば、証拠固めをして、覚せい剤所持で起訴(もちろん、証拠が不十分であれば不起訴になります)。
 逮捕後、所持をしている場合は、通常警察は使用もしているのではないかと疑ってきますから、尿の提出を被疑者に迫ります。尿の中から覚せい剤成分が検出されることは、覚せい剤使用罪の有力な証拠となります。
 尿中から覚せい剤成分が出た場合は、覚せい剤使用罪でも立件され、起訴するという方向性で捜査は動きます。

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by cuts | 2005-07-08 14:51 | 刑事弁護