主に千葉県における刑事弁護など


by cuts
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

覚せい剤密輸事件で無罪判決

(お知らせ)
 7月20日まで無料メール法律相談実施中!
 申し込み要項はこちら

覚せい剤密輸事件で無罪 千葉地裁、カナダ人女性にExcite エキサイト : 社会ニュース

 千葉は成田空港をかかえている関係で、薬物を持ち込んで密輸しようとし、税関で発覚するという事件が多いです。
 覚せい剤などの薬物が入っている荷物を持っているわけですから、争点は、「中に薬物が入っていたかどうか知っていたのか」という点に絞られてきます。
 これを法律上は、「故意があるか否か」ということで論じられています。
 今回の判決は、この故意がないとして、無罪判決を言い渡しました。
 被告人は、「サフランを輸出するとの説明を受け、それを信頼していた」と主張していたとのことですが、この主張が信用できるか否かが有罪と無罪を分ける分け目となります。 
 有罪となれば長期間の実刑は免れませんし(共犯者は懲役13年)、有罪となるか無罪となるかの差はかなり大きいです。
 もっとも、このような覚せい剤の持込事案で無罪判決がでるのは極めて珍しく、千葉では一年に一件出るかでないかにすぎません。
 
 なお、さらにこの点についての法律知識を希望される方はこちらをご覧ください。

人気blogランキング 法律・法学部門5位(記事掲載時)
-現在のランキングについては、こちらをクリックしてください.(こちらをクリックしていただくと当ブログのポイントがあがります)



 
[PR]
by cuts | 2005-07-19 16:28 | 刑事弁護