主に千葉県における刑事弁護など


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ホワイトカラーの犯罪

買い戻し条件に販売 カネボウ粉飾事件 Excite エキサイト : 社会ニュース

 以前、ギリシャで司法試験に合格した女性と話をしたことがあるのですが、その合格者、私が結構刑事弁護を多くやっているのを聞いて、「日本の刑事弁護人はもうかるのか?」との質問.私は、「あまり儲かりません.」と答えたところ、その女性、「ギリシャでは刑事弁護人が非常に儲かるのだと話をしていました.なぜかといえば、ホワイトカラーの犯罪が多い、つまり、被告人に金持ちの人が多いからだそうです.
 その原因が、ギリシャでホワイトカラー犯罪が発生する率が多いからなのか、日本と同じ程度でホワイトカラー犯罪が発生するが、捜査機関に検挙される件数が多いからなのかわかりませんが、いずれにせよ日本ではホワイトカラー犯罪が検挙される件数はそう多くはなかったと言って良いのではないでしょうか. 
 カネボウの粉飾事件が検挙されるようになったきっかけては、
   カネボウの経営が破綻
   産業再生機構の管理下におかれる
   過去の不正を調査する委員会が設置され、徹底的な調査がなされる
ということにあります。
 つまり、会社の内部情報が外に出ることができたからです。
 これまで、会社が一生の住処として機能していた状況が、今日変わりつつありますが、会社の不正情報がどれだけ外にあばかれ、捜査機関の手にかかるようになるのか、これからの動向に注目したいと思います.

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by cuts | 2005-07-31 07:39 | 刑事弁護