主に千葉県における刑事弁護など


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裁判官の出世コース

麻原裁判の東京地裁を担当した裁判長が栄転というニュース
Excite エキサイト : 社会ニュース

 どの裁判官も平等だといわれます。
 例えば、合議法廷(裁判官3人で構成されるもの)では、一人が1票、評決権をもっており、それを犯されることはないといわれます。
 しかし、裁判官も人間です。
 転勤があり、希望の職場というものがあります。
 東京や大阪での勤務を希望するものは多く、地方での勤務を希望するのは比較的少ないというのはどこの世界でも同じです。
 となれば、裁判官の世界でも、東京や大阪がエリートで占められ、徐々にどこどこの裁判所はどういう人たちで占められるというものができてくるのは仕方のないところもあります。
 つまり、エリートコース、出世コースというもののできあがりです。
 記事を見てみますと、最高裁調査官、東京地裁裁判長(部総括判事)、司法研修所教官というポストがあげられていますが、いずれも出世コースのポストです。
 最高裁調査官は、最高裁でかかっている事件の下調べをし、最高裁裁判官に調査レポートを提出する役職。過去の判例や学説を網羅し、調査官の意見まで示すそうです。
 司法研修所教官は、最高裁の研修期間で、裁判官の研修と司法修習生(司法試験合格て、弁護士・裁判官・検察官になるまでの研修期間)の研修を担当します。

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by cuts | 2005-11-03 07:49 | 司法制度