主に千葉県における刑事弁護など


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鑑定留置と精神鑑定

タリウムによる殺人未遂事件の被疑者に鑑定留置を検討というニュース
Excite エキサイト : 社会ニュース

 少年事件の場合、検察官は、少年に犯罪の嫌疑があれば、勾留期間が来たら、少年を家庭裁判所に送致しなければなりません。
 しかし、責任能力の関係で処分をすぐに決することができない場合は、鑑定留置を裁判所に求めることがあります。
 鑑定留置は、少年を留置して、その間、捜査機関が依頼した鑑定人によって鑑定が行われます。
 供述態度や供述の内容からして、捜査機関サイドでもさすがに責任能力に問題があるのではないかと思ったのでしょう。

 話は違いますが、医療観察法の関係もあり、精神鑑定の需要は増しています。
 7月の施行後、既に千葉県でも6件申し立てられているようです。
 精神医の方にはかなりの負担であると思いますが、法律上の処分を決める上では、医師の方の意見はかなりの重みを持っています。
 弁護士も精神鑑定の鑑定書を読み解けるまでになっていなければならないので、勉強が必要です。

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by cuts | 2005-11-14 15:42 | 刑事弁護