主に千葉県における刑事弁護など


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東京拘置所というところ

東京拘置所の堀に食材業者が犬の首29個を投棄
Excite エキサイト : 社会ニュース

 東京拘置所は、葛飾区小菅にあり、東武線小菅駅(北千住駅から一駅)から徒歩5分程度のところにあります。
 北千住から東武線に乗って川を渡ると巨大な灰色の建物が見えてきますが、それが東京拘置所で、東京の事件の被告人がここに集まってきます。
 東京の事件といっても、東京地裁の事件だけでなく、東京高裁の事件もあります。
 東京高裁の管内というのは、結構広く、
  東京、千葉、埼玉、神奈川、茨城、栃木、群馬、新潟、山梨、長野、静岡
で、関東甲信越に+静岡という構成です。
 ここの県で行われた一審事件に不服があり、東京高裁に控訴した被告人は、東京高裁での審理が近づくと、東京拘置所に移監されてくるわけです。
 東京の事件といえば、最高裁もあるではないかと思われる方もいるかもしれませんが、最高裁の事件は被告人を東京拘置所に移監しない扱いとなっているようです。
 これは、最高裁が書面審理のみで、被告人の出廷を予定していないからだそうですが、最高裁での弁護人が被告人に面会にいこうと思うと、各地にいかなければならないから、弁護人としては大変です。

 このような東京拘置所には、被告人だけでなく、その家族や友人が面会に来ます。門の前には民間の差し入れ屋さんが2,3件あります。これは東京だけでしょうか(横浜や千葉には民間の差し入れ屋はありませんでしたから。
 東京拘置所が作られた時はどうだったかわかりませんが、今は周囲は民家に囲まれており、住民と共存しなければならない状況です。
 東京拘置所の堀に犬の首が捨てられていたということですが、小菅駅から面会に行くまでのルートには堀らしきものはありませんでししたし、犬の首も相当期間放置されていたようですから、目立たない方に捨てられていたのではないでしょうか。

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by cuts | 2005-12-17 07:16 | 刑事弁護