主に千葉県における刑事弁護など


by cuts
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犯罪件数自体は減少しているようです

重大事件は続いているが、犯罪件数は減っている
Excite エキサイト : 社会ニュース

 今年1月~11月の犯罪情勢、警察庁発表では、刑法犯の事件数は減少ということです。警察は、殺人、強盗、放火、強姦を「凶悪犯」と位置付けていますが、この凶悪犯も件数自体は減っています.
 しかし、事件報道などを見ると、子どもを狙った事件や複数の人間が殺される事件などその凶悪さが社会の人々に衝撃を与えるケースが増えているような気がします.
 この間、裁判官と千葉での刑事事件の件数などについて聞きましたら、「事件自体は減っていますね.ただ、共犯で複雑な事件は目立つ」ということでしたので、犯罪統計と実感とは一致しているのだなあと思いました.
 犯罪件数が減っているのは、やはり景気が回復しているからなのでしょうかね。
 犯罪件数が減るのは良いことだと思います.
 ただ、一方で、刑務所への過剰収容は続いているようで、昨日の日経新聞でも「刑務所の定員を17%超えて過剰収容が行われている」と報じられていました。
 女性刑務所は日本で二箇所しかありませんが、これも満杯で、裁判が確定したら本来は刑務所に行くはずですが、拘置所で3ヶ月tも4ヶ月もいるという状態が女性の場合続いているそうです.
 このような状態では、少なくとも刑務所で矯正するという目的自体が果たされないことは明白ですが、刑務所というのは地域住民にとっては迷惑施設でそう簡単には建てられず、過剰収容を解決する手段はそう簡単には立たないでしょう.
 このひずみが将来でなければよいのですが・・・

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by cuts | 2005-12-23 08:22 | 刑事弁護