主に千葉県における刑事弁護など


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堀江社長逮捕、東京拘置所とはどんなところか

ライブドア事件、堀江社長を含む4人を東京地検特捜部が逮捕
Excite エキサイト : 社会ニュース

 ライブドアに関する事件はついに社長逮捕まで発展しました。
 特捜部で逮捕しますと、東京拘置所に留置されます。
 これは、特捜部自体は留置施設を持っていないからです。
 警察は自分たちで留置施設をもっていますから、逮捕したら警察署内の留置施設に入れることが可能なわけですが、検察庁はそこまでの物的設備がありませんから、拘置所を使用するわけです。
 朝日新聞では一面に堀江社長を乗せた車が東京拘置所に入る写真を載せていました。このシーンはマスコミが狙う撮影スポットで、朝日新聞の写真には群がるマスコミをもとらえていました。
 この門は正門で、一般の面会はこことは別の門から入らなければなりません(正門から300メートルくらい離れています)。 
 東京拘置所は、葛飾区の小菅というところにあり、北千住駅から東武線で一駅いくと「小菅」という駅がありますので、そこから歩いて5分ほどです。
 霞ヶ関から小菅までは駅から駅まででも電車で約30分かかりますから、東京の弁護士にとっても小菅は便利なところとはいえないでしょう。
 取り調べる検察官も小菅の拘置所まで行かなければなりません。
 警察に留置されている場合は、警察がバスなどで被疑者を検察庁まで押送しますが、拘置所にはそこまでの人的な余裕がないので、検察官が自分から出向き、拘置所の取調室で取調べを行うことになるのです。

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by cuts | 2006-01-24 08:16 | 刑事弁護