主に千葉県における刑事弁護など


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また不可解な少年事件

寝ている友人に灯油をかけて火をつけた高校生、殺人未遂で逮捕
Excite エキサイト : 社会ニュース

 同居していた友人に灯油をかけて火をつけたという行為が殺人未遂にあたるとして、高校生が二人逮捕されました。
 なぜ、高校生くらいの年代の三人が同居していたのか、その同居の間に何があったのか、
灯油をかけて火をつけられるたのか、逮捕された当人が動機についてあいまいな供述をしているということで、この辺のところがよくわからない事件ではあります。
 逮捕されたのが、高校生ですので、法律上は「少年」(20歳未満をこういいます)と扱われます。
 手続の流れとしては、
  逮捕・勾留
→家庭裁判所に送致
となって、家庭裁判所で事実や少年の保護が必要な程度を審理し、事実が認められれば、
 保護処分にするか、刑事処分相当と考えて検察官に送致するか
を決めます。
 殺人未遂事件だと、法律上では、
  家庭裁判所で検察官に送致する旨の決定(逆送決定)が原則
となりますが、事情によっては
 保護処分(殺人未遂だと少年院送致が多いと思われますが)
もありうるところです。

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by cuts | 2006-01-30 08:05 | 刑事弁護