主に千葉県における刑事弁護など


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カテゴリ:刑事弁護( 197 )

Q私選弁護人とはどのようなものですか?起訴前から弁護人を依頼する意味はあるのでしょうか?
A
被疑者本人やその親族が、基本的には、お金を弁護士に支払って弁護人として活動してもらうものです。
起訴前から弁護人に依頼するメリットとしては次のようなものがあります。

1傷害事件のような被害者がいる犯罪では、被害者に被害弁償の交渉をするなど、被害者との交渉口となります。

2被疑者と面会し、刑事事件の手続を説明するなど法律的アドバイスをします。また、ご家族の状況等をお伝えすることにより、被疑者の心の安定を図ります。

3捜査に違法がないか監視します。非常に厳しい取調べがなされるなど法律に則らない捜査が行われることがあり、弁護人として捜査のチェックをします。

4認められている事件では被疑者との交渉の状況や被疑者の事情等を検察官に伝え、起訴しないよう働きかけます。また、事実を争っている事件は、起訴するだけの証拠がないはずであるとして不起訴にするように働きかけます。

5起訴された場合は、速やかに裁判所と打ち合わせることができ、早期に公判期日を入れることが可能になります。また、事案によっては早期の保釈をえることができます。
このように、起訴前では法廷活動はしませんが、弁護人として活動することは沢山あり、ケースによっては、起訴後の法廷活動よりも、多くの活動をする場合があります。

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by cuts | 2011-11-15 08:53 | 刑事弁護

勾留とは?

Q 「勾留」とはなんですか?

A 警察が逮捕した場合、48時間だけ留置できます。
 
 その後、長期間身体を拘束するためには、裁判官の決定を取る必要があります。
 
 これが「勾留」です。

 起訴される前の勾留には次のようなルールがあります。

1 起訴までの期間は?
 検察官は、勾留されてから、最長20日の間に起訴するか否かを決めなければなりません(事件が重大でなければ10日間のケースもありえます)。起訴しない場合は、釈放されます。起訴された場合は、勾留が起訴後も続くことになります。

2 保釈は?
 起訴される前の勾留には保釈という制度はありません(起訴された後は保釈を請求することができ、裁判官が保釈を許すか否かを決定します)。

3 国選弁護人は?
 2009年5月から法律改正により、かなりの事件に国選弁護人がつくことになりました。しかし、事件によっては国選弁護人がつかないこともあり、また、一定の資力がある場合は、国選弁護人をすぐにはつけることができないこともあるなど、制度が複雑になりました。

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by cuts | 2011-11-10 15:06 | 刑事弁護
Q 息子(成人)が警察に逮捕されてしまったのですがどのようになりますか?

A 警察に逮捕された場合、警察は逮捕したときから48時間(つまり2日間)以内に検察官に事件を送致しなければなりません。
 検察官は、被疑者を釈放するか、さらに身体を拘束するか検討し、後者の場合は、裁判官に勾留請求をします。
 裁判官が勾留を決定すればさらに身体拘束が続くことになります。

 つまり、逮捕されてから翌日釈放になることもありえます。
 但し、全体から見るとそのような事案は少なく、勾留されることが多いです(特に、通常逮捕の場合は)

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by cuts | 2011-11-09 14:32 | 刑事弁護
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(弁護士が電話対応しております)

千葉全域、東京東部、茨城県南部のケースに対応。

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by cuts | 2011-06-11 22:18 | 刑事弁護

法人税法違反

6月3日のニュースで法人税法違反の判決をみかけた

1億7900万円の脱税で懲役1年6月執行猶予3年(法人税法違反)
→ニューハーフ美容研究家、脱税で有罪判決 : 読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110603-OYT1T00811.htm?from=tw

3億2000万円の脱税で、懲役2年6月執行猶予4年の判決(法人税法違反)
→馬毛島所有の元社長、脱税で有罪判決 東京地裁 - MSN産経ニュース http://t.co/Vqt3yWx

法人税法違反では、脱税額が大きなポイントである(上記の判決でも脱税額で、判決の重さが変わっている)。

上記判決は、社長個人への判決であって、会社にはさらに罰金が科せられる+国税にも延滞税等々を支払う必要があることも考えると、脱税は割にあわないと言わざるをえない。

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by cuts | 2011-06-09 18:24 | 刑事弁護
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by cuts | 2011-06-04 07:57 | 刑事弁護
裁判員裁判の判決データー(5月分)。
(5月24日から収集開始)

千葉地裁5月24日判決 傷害致死=懲役5年6月(求刑懲役8年) (千葉日報)
千葉地裁5月27日判決 強制わいせつ致傷 懲役3年執行猶予5年(千葉日報)
千葉地裁5月31日判決 傷害致死 懲役8年(求刑どおり)(千葉日報)
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by cuts | 2011-06-02 09:29 | 刑事弁護
茨城県の刑事弁護事情についてのブログを目にした。
http://t.co/axC93a2

一度に3件受任とは…。すべて被疑者弁護だろうか?それはとても大変だ。一週間に3回被疑者と面会するとすれば、毎日2人と会わなければならない計算…

茨城県は広い(6,095.69平方キロメートルで全国第24位)。
水戸の弁護士が広範囲を接見するのは大変だろうと推察する。

先般、茨城県つくば市に出張。
千葉市からはつくば市までは車で2時間。
利根川を越えるまで1時間でいける。
これなら、千葉県の弁護士でも、茨城県南部の警察も十分対応可能である。

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by cuts | 2011-05-29 20:39 | 刑事弁護

木更津市と刑事弁護

木更津市を管轄する木更津警察。

木更津警察で逮捕、勾留(こうりゅう)されたとなれば、木更津の弁護士を依頼したいと考える方が多いであろう。

木更津にも弁護士はいるが、残念ながらホームページをもっている事務所は、今のところないようだ。

千葉県刑事弁護士ネットワークの事務所は千葉市にあるが、緊急性の高い場合は、千葉市の事務所まで来ていただかなくても、弁護士が対応できることも可能。

木更津警察までは、弁護士が頻繁に赴いているので、気軽にご相談頂きたい。

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by cuts | 2011-04-30 10:48 | 刑事弁護
風適法(風営法)違反で摘発されるケースは、日々のニュースで目にする。

4月24日の千葉日報では「違法客引き対策強化」という見出しで、千葉県警の対策を紹介。

以前は、客引きに店まで案内された時点で、現行犯逮捕するのが主流であった。その後、客引きが店までは客を連れていかなくなり、「店とは関係がない」と主張。
警察は、証拠固めをして、逮捕状で逮捕する(通常逮捕)のが、今の流れだそうだ。

現行犯逮捕であろうと、通常逮捕であろうと、身体拘束されることが、被疑者にとって、大きな影響を与えることは、かわりがない。

風適法(風営法)違反のケースは、接見禁止決定がつき、一般の人との面会が禁止されることが多い。
こんな決定があっても、弁護人との面会は可能だ。弁護人は、法律で弁護権が保障されている。

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by cuts | 2011-04-28 15:28 | 刑事弁護