主に千葉県における刑事弁護など


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Q私選弁護人とはどのようなものですか?起訴前から弁護人を依頼する意味はあるのでしょうか?
A
被疑者本人やその親族が、基本的には、お金を弁護士に支払って弁護人として活動してもらうものです。
起訴前から弁護人に依頼するメリットとしては次のようなものがあります。

1傷害事件のような被害者がいる犯罪では、被害者に被害弁償の交渉をするなど、被害者との交渉口となります。

2被疑者と面会し、刑事事件の手続を説明するなど法律的アドバイスをします。また、ご家族の状況等をお伝えすることにより、被疑者の心の安定を図ります。

3捜査に違法がないか監視します。非常に厳しい取調べがなされるなど法律に則らない捜査が行われることがあり、弁護人として捜査のチェックをします。

4認められている事件では被疑者との交渉の状況や被疑者の事情等を検察官に伝え、起訴しないよう働きかけます。また、事実を争っている事件は、起訴するだけの証拠がないはずであるとして不起訴にするように働きかけます。

5起訴された場合は、速やかに裁判所と打ち合わせることができ、早期に公判期日を入れることが可能になります。また、事案によっては早期の保釈をえることができます。
このように、起訴前では法廷活動はしませんが、弁護人として活動することは沢山あり、ケースによっては、起訴後の法廷活動よりも、多くの活動をする場合があります。

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by cuts | 2011-11-15 08:53 | 刑事弁護

勾留とは?

Q 「勾留」とはなんですか?

A 警察が逮捕した場合、48時間だけ留置できます。
 
 その後、長期間身体を拘束するためには、裁判官の決定を取る必要があります。
 
 これが「勾留」です。

 起訴される前の勾留には次のようなルールがあります。

1 起訴までの期間は?
 検察官は、勾留されてから、最長20日の間に起訴するか否かを決めなければなりません(事件が重大でなければ10日間のケースもありえます)。起訴しない場合は、釈放されます。起訴された場合は、勾留が起訴後も続くことになります。

2 保釈は?
 起訴される前の勾留には保釈という制度はありません(起訴された後は保釈を請求することができ、裁判官が保釈を許すか否かを決定します)。

3 国選弁護人は?
 2009年5月から法律改正により、かなりの事件に国選弁護人がつくことになりました。しかし、事件によっては国選弁護人がつかないこともあり、また、一定の資力がある場合は、国選弁護人をすぐにはつけることができないこともあるなど、制度が複雑になりました。

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by cuts | 2011-11-10 15:06 | 刑事弁護
Q 息子(成人)が警察に逮捕されてしまったのですがどのようになりますか?

A 警察に逮捕された場合、警察は逮捕したときから48時間(つまり2日間)以内に検察官に事件を送致しなければなりません。
 検察官は、被疑者を釈放するか、さらに身体を拘束するか検討し、後者の場合は、裁判官に勾留請求をします。
 裁判官が勾留を決定すればさらに身体拘束が続くことになります。

 つまり、逮捕されてから翌日釈放になることもありえます。
 但し、全体から見るとそのような事案は少なく、勾留されることが多いです(特に、通常逮捕の場合は)

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by cuts | 2011-11-09 14:32 | 刑事弁護